研究会
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2016年度聖書講座Ⅰ
共催:早稲田奉仕園
第2回 〈新しい聖書の学び〉
いのちの糧の分かち合い
講師:山口 里子 
(日本フェミニスト神学・宣教センター共同ディレクター)

いま、教会の原点から学ぶ


時代状況が大きく変化している現在、キリスト教の歴史と神学も大きな影響を受けています。この状況・時代認識のもと、〈新しい聖書の学び〉をライフワークとしておいでの講師を通じて、聖書や教会、既成の神学の枠組みに疑問を持ちながら、真実を共に追い求めてみませんか。
テキストは講師の講演録で、とても親しみやすい語り口です。これを用いて、私たちの足元をもう一度見つめ直し、聖書が伝えようとしているメッセージを新たな視点で共に考え、追い求めたいと願っています。
ぜひご参加ください。
 

   20164月〜2017年1月、9回 

2016年5月10日 (火) 18:30〜20:00
場 所:早稲田奉仕園スコットホール
新宿区西早稲田2-3-1
参加費:1回1,200円(賛助会員・早稲田奉仕園会員1,000円、学生500円)全9回申し込み割引(会員8,000円、一般9,500円)
テキスト 『いのちの糧の分かち合い―いま、教会の原点から学ぶー』山口里子著、 新教出版社(テキストは第1回の講座時に著者割引にて販売します。)
<講師プロフィール>
山口 里子 氏
日本フェミニスト神学・宣教センター共同ディレクター
日本聖書神学校卒、米国ハーバード大学神学部、エピスコパル神学校で学び、博士号取得の後、スト−ニーポイント・センター、ニューヨーク神学校、ニューアーク神学校で教鞭を執る。現在、日本フェミニスト神学・宣教センター共同ディレクター、恵泉女学園大学、農村伝道神学校講師などを務める。
  
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