今日的課題
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2016年度関東フォーラム 今日的課題
「敗戦後日本史を考える視点」
講師:佐野 通夫 
(こども教育宝仙大学教授)

安保法制の実質化と憲法改正(悪)に至る道筋がリアルになって来た今、我々はどこにいるのか、何ができるのかを、今までとは違った覚悟で考えることを迫られています。こうした状況の下で、戦後70年とは何であったのか、考える視座を共有すべく共に「対話」の時を持ちたいと思います。多くの方のご参集をお待ちしています。

2017年1月20日 (金) 18:30~20:30
場 所:日本キリスト教会館 6階AB会議室 
    新宿区西早稲田2-3-18
参加費:1,000円、学生500円
<講師プロフィール>
佐野 通夫(さの みちお) 氏
こども教育宝仙大学教授

1983年10月から84年3月まで、韓国ソウルに、94年8月から95年までジンバブエ・ハラレに暮らす。著書『近代日本の教育と朝鮮』(社会評論社、1993年)、『アフリカの街角から』(同、1998年)、『日本植民地教育の展開と朝鮮民衆の対応』(同、2006年)、『子どもの危機・教育の今』(同、2007年)、編著『<知>の植民地支配』(同、1998年)、『人権の新しい地平』その他、教団市川東教会員

  
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