今日的課題
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2019年度関東フォーラム今日的課題Ⅱ
「ジャーナリストがその本音を語る」第2回
佐々木宏人さんに聞く
著書『封印された殉教』について
講師:佐々木 宏人

今様々な意味で曲がり角に来ていると言われるジャーナリズムの世界、その中で長年活躍してきた人々を招いて、その経験と知見から、現在の日本の社会、またキリスト教界の情況について率直な批判と提言をしてもらおうという企画です。第5回までは主に編集者をお招きしてきましたが、もう少し枠を拡げて、現役・OBのジャーナリストを招いて、率直な本音を聞き出そうというわけです。各回とも質問者を立て、参加者も加えて活発な議論をしたいと願っています。第6回は、長年朝日新聞記者として活躍されてきた菅原伸郎さんをお招きします。応答者は戒能信生(千代田教会牧師)さんです。なお、今回から会場が変わりますのでご注意下さい。是非ご参加下さい。

2019年11月29日 (金) 18:30~20:30
場 所:カフェスナックViA
東京都新宿区早稲田2-3-21
参加費:1,500円
定 員:25名
<講師プロフィール>
佐々木 宏人(ささき ひろと) 氏
1941年、北海道釧路市生まれ。65年早稲田大学政治経済学部卒。毎日新聞社入社。水戸支局、経済部、政治部記者を経て、85年甲府支局長。在任中「戸田師射殺事件」を知る。91年経済部長、広告局長、役員待遇中部本社代表。2001年退社。2010年より、終戦の三日後に射殺された戸田帯刀司教についての調査の結果を『福音と社会』誌に連載。2018年『封印された殉教』(上下2巻 フリープレス社)より刊行。
  
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