「イエス・キリストの後に従いながら、ひとは今日の世界で、真に人間らしく生きて、行動して、苦しんで、死んでいくことができる。幸福な時も、不幸な時も、生きる時も、死ぬ時も、神に抱かれて、人々をおおいに助けながら。」
これはハンス・キュンクのモットーである。キュンクは最も世界的なスケールで活動したキリスト教神学者である。このモットーにあらわされた、キュンクの波瀾万丈の人生行路と壮大な思想展開をきめ細かくたどることにしたい。
2026年5月28日 (木) 19時~20時30分[~2027年3月、第木曜(8、12月休会)]
場 所:Zoomによるオンライン講座
参加費:全10回 12,000円(学生・賛助会員 8,000円)
<講師プロフィール>
福嶋 揚(ふくしま よう) 氏
神学者
キリスト教神学ご倫理学の研究者。
東京大学大学院(倫理学専攻)博士課程修了。独テュービンゲン大学神学部を経て、ハイデルベルク大学神学部にて神学博士号(De.Theol.)取得。
現在、東京大学大学院 死生学・応用倫理センター研究員。
【著書】:『カール・バルト―破局のなかの希望』(ぷねうま舎、2015年)、『カール・バルト―未来学としての神学』(日本基督教団出版局、2018年)。
【共著】 『ドイツ哲学入門』(ミネルヴァ書房、2024年)、『宗教と終末論』(リトン、2024年)。
【翻訳】 ユルゲン・モルトマン『希望の倫理』(新教出版社、2016年)、ハンス・キュンク『イエス』(ヘウレーカ図書出版、2024年)、その他。